公開セミナー
Deep & Simple NLP
この「Deep & Simple NLP」コースは、福岡市でセミナープロモータとして述べ1000時間を超える米国NLP協会資格コースを開催してきたマリーロータスが、「よりシンプルに!より深く!」という想いを源に作り上げたNLPコースです。
この「Deep & Simple NLP」は、従来主流であった資格取得のためのNLPコースという枠を取り外し、実際に、それぞれの「現場」で使っていただくためのコースでありたいと設計されました。それは、さながら、自動車学校で初めて車に乗った方が、いつの間にか自由自在に歌を歌いながらでも車を運転できる様子に似ています。
この「Deep & Simple NLP」の6日間のコースを終えられた時に、ご受講生が、「NLPを忘れてNLPを使う」レベルになっていただくことをコースの目的としています。なぜなら、「NLP」を意識している限り、私達は、いつまでもNLPに使われる立場であるだろうと、私は考えるからです。
そして、NLPを忘れた時、私達は、NLPを超えて、私達という人間そのものの可能性を切り開くことができるのだと、私は考えています。
受講生と講師が織りなす循環
学校教育に端を発し、従来の教育制度そのものは、やはり「教える」ということが主な目的でありました。そして、それはとても大きな貢献を果たしてきたと私は思っています。
ですが、この「Deep & Simple NLP」は、従来型の「一方通行の講義」とは一線を画したいと思って設計しました。それは、ちょうど「私塾」のようなイメージで表現することができます。
学校は、ほぼ一方的に何かを教える場所を指します。しかし、私塾は、本来、双方向の学びの場であるということができるでしょう。「あなたならどうする?」というのが、私塾の学びの原点です。その中から、自ら考え、答えを探すことができる人材が輩出されていきました。
この「Deep & Simple NLP」では、講師と受講生の間に垣根を設けていません。そして、講師はその場で最も大切だと思うポイントをお伝えします。そのポイントに疑問を持ち、質問を考え、そして講師がそれに対してフィードバックするという循環が、このコースの基本的なスタイルです。
そして、この方法により、私達は、さながら無意識で車を運転できるようなレベルで、NLPを日常の中で使いこなすこと出来るようになると、私は考えています。逆に申しあげると、この方法以外の一方通行の講義では、なかなかNLPを使いこなすことは難しいのではないかとさえ感じているところです。
ある塾長の話
私にその確信を与えてくれたのは、高校受験のために通っていたある学習塾の塾長でした。その塾長のお陰で、私は学ぶことの楽しさを知ったといっても過言ではありません。中学3年生のある日、ある生徒がその塾長にこんな質問をしました。
生徒:「方程式とか、二次方程式とか、連立方程式とか、なんでやらせるの?」
塾長:「どういう意味なんだい」
生徒:「こんな難しい問題が社会に役に立つの?将来、こんなの使うの?使わないならもうやりたくない」
みなさまのお子さまでもいいし、お知り合いでもいいですが、子ども達からこんな質問をされたらどう答えますか。もちろん、二次方程式や連立方程式などは社会ではほとんど使いません。いや、むしろ使ったことは皆無に近いのではないかと思います。
何かを企画する時、営業する時、人前で話す時、何かを製造する時、二次方程式、連立方程式を使うでしょうか。さらにいえば、微分積分など使うでしょうか。もちろん、算数は使うでしょう。足したり引いたり掛けたり割ったりは算数の領域です。
そう考えると、ますます数学なんて使わないといってもいいかも知れません。これをお読みのみなさまも、九分九厘、使わないという人が多いのではないかと思います。では、彼ら子ども達の心からの問いにどう答えられるでしょうか。
これから先を読みすすめる前に、まずはじっと考えてみていただきたいのです。すでに、「Deep & Simple NLP」は始まっています。
ここから先は、塾長の解答をひとつの例としてみてみることにします。みなさんのお考えと同じだったでしょうか。それとも違ったでしょうか。
塾長:「なるほど、君のいうことももっともだ。しかし考えてみろよ、君が解答を見ずに、うんうんと頭を抱えてその問題を解いていく。難しい問題であればあるほど、君は頭を抱えて考えるだろう。違うかい?」
生徒:「そうです」
塾長:「その頭脳が将来、君の役に立つんだ」
そして、この言葉が今の私の血肉になっています。問題を解くことが重要なのではなく、成長への欲求や知性を磨くことへの欲求を原動力として、問題を解いていくことが大切なことなのだと、大人になった今だからこそ理解できるようになったのです。
そして、その過程で、私達の心と体、そして頭脳は鍛えられていきます。そして、そうやって鍛えられてきた心と体と頭脳こそが、自分自身や社会の役に立つのだと塾長は語ったわけです。
ですから、「こうしたらこの問題は解ける」とか「この公式を当てはめれば解ける」などの解答は、非常にもったいないことだと私は考えています。
どんな些細なことでも構わないから、まずは自分の頭でしっかりと考える癖をつける。最初は居心地が悪いかも知れない。でも、その「解答を知りたい」という気持ちが、私達を成長させ、知性を磨いてくれる最大の力の源泉であると、あなたもきっと感じていらっしゃるハズです。
こうした考え方を根底に、この「Deep & Simple NLP」は、創られました。講師はポイントを伝える。そして、そこに対して、自らの頭で徹底的に考え抜く。その結果を講師と受講生で相互にフィードバックする。このフィードバックで、NLPは、更に深い理解へと進んでいくのです。
Simple(簡単)は、Deep(深い)である
このネーミングは、「Simpleなものは、Deepである」という想いからです。それは、たとえば、ブロック遊びで使うブロックのようなものです。ブロックそのものの形は、数種類しかなく、とてもシンプルです。ですが、そのシンプルなブロックをさまざまに組み合わせることで、いろいろな形を作ることができます。
この「Deep & Simple NLP」も、ブロックのようなものであると、私は考えています。主なパーツは、たったの8つだけ。その8つのパーツを、あなたの日常生活の中で自在に使っていただきたいと思っています。「Simple」なものを、「Deep」なものにするためには、みなさんと講師の循環が必要です。そして、さきほど申しあげたような、自分の頭で問題を解くというステップがとても重要であるわけです。
シンプルであればあるほど、さまざまに活用することができます。さらに言うと、基礎的なものほど応用が効くと言い換えることができます。みなさんにご提供する8つのパーツを使って、みなさんは何を拵えて下さるでしょうか。私はそれを楽しみにしています。
さまざまな学びとのリンク
そして、このコースでは、NLPに限らず、インプロなどの学びとも連携を広げていきます。ひとつの鎖ではなかなか理解しづらくても、異なる分野の学びと連携させることで、学習の結びつきは飛躍的に強固になっていきます。これは、私が、私塾形式で開催している「THE LIFE」という学習会での経験から得た気づきです。
一見すると、NLPとインプロなどはまったく無関係に思われるかも知れません。ところが、これらの学びは、根っこが一緒であると申しあげることができます。「同じものである」と気づくためには、これら複数の学びを綴じる「綴じ紐」が必要です。そして、その綴じ紐は、講師がみなさまにご提供するものではなく、みなさんご自身で作り上げるものであると考えています。
このみなさま独自のオリジナルな綴じ紐を手に入れた時、すべての学びがそれぞれ強固に結びつきます。一本の鎖が、二本、三本に増えていきます。ひとつの事象の中に、複数の関係性を見て取れるようになります。
講師が「これはこうである」とお伝えしたことに対して、「なるほど、確かにそうだ」、「このケースでは、私はそう思わないかな」など、あなた独自の視点で、物事を捉えることができるようになります。このコースでは、NLPを大きな柱に、そういう「複眼的な視点」を身につけていただくことも目的としています。
同様に、私はNLPが、米国発祥の心理学であることにも着目しました。日本人とは、ものの考え方、個人的価値観、社会的価値観等、意識で捉えられるものだけを数え上げても圧倒的に異なります。
さらに、私達自身と一体化していて普段はなかなか気づくことができない日本人特有の価値観、ものの考え方までを含むと、米国生まれの心理学を、そのまま日本人に当てはめることができるのだろうか、という疑問を昔から感じざるを得ませんでした。
このDeep & Simple NLPでは、私が独自に研究してきた日本人特有の価値観、コミュニケーション、ものの考え方などについても言及して、ご受講生と共に、より日本人にマッチしたNLPを体得するべく研鑽を積んで参ります。
コースは6日間に凝縮
この「Deep & Simple NLP」のコースは、6日間(土日コースの場合)です。通常の資格認定コースは、概ね10日間の日程を確保しているところが大半でしょう。マリーロータスで開催してきたプラクティショナー認定コース、マスタープラクティショナー認定コースも10日間で開催してきました。
ただ、経験から申しあげて、社会人にしろ、ご家庭の主婦の方にしろ、もちろん学生さんであっても、土曜日と日曜日の両方を使って、全10日間休むことなく参加するということは、とてもとても大変なことです。
ですので、ご受講生サイドに立てば、コースは短ければ短いほど好ましいといえるのです。ですが、資格認定コースは、カリキュラムが決まっており、講師やご受講生の都合で開催期間を減らしたりすることは困難です。また、教える内容も多岐に渡ることや、相当な数のワーク(参加者同士で行うNLPを使ったセッションのこと)をこなさなければなりませんから、どうしても10日間は必要になるのです。
そこで、私は考えました。
ワークは必要最低限にして、滅多に使わないものは割愛する。
NLP資格認定コースの中には、「これは滅多に使わないだろう」、「一生に一度使うかどうか」というワークも相当な数存在しています。資格認定コース講義中、そのワークを教えるためだけに行ったワークもかなりあるのです。また、マリーロータスで資格認定コースの修了生に尋ねても、「使わないワークは山ほどありますよ」という声をよく耳にします。
しかし、資格認定のためであれば、滅多に使わないワークでもきちんと理解して、一度くらいはワークの経験をしておく必要があります。ですので、資格認定コースで滅多に使わないワークを学ぶことは仕方がないことです。プラクティショナーやマスタープラクティショナーの資格を得るということは、それくらい大変なことでもあります。
反面、「Deep & Simple NLP」のような資格発行を目的としていないNLPコースはどうでしょうか。このコースでは、ワークやカリキュラムの縛りは一切関係がありません。ここに私は注目しました。
「ほとんど使わないワークは省いてしまおう。一生の内、一度使うか使わないかというワークを学ぶために、ご受講生の貴重な数時間を費やすことは避けよう。」
「過去のご受講生からフィードバックを受けた【普通に使えるNLP】だけに絞って、それを8つのブロックにしてお伝えしよう。」
私はこのように思ったのです。ですので、このコースでは、私の主観で「これは要らない」と判断したものについては、ばっさりと割愛しています。その代わり、私の主観・過去の資格認定コース修了生の主観で、「これは絶対に役に立つ」と思えるところは、集中的に学んでいただけるよう工夫しています。また、8つのパーツを相互に織り交ぜながら、それぞれが連鎖するよう工夫を凝らしています。
これによって、6日間(30時間)の中に、NLPのエッセンスを凝縮することができたというわけです。
受講料は、認定コースの1/3の「10万5千円」
これはとても簡単な理由です。シンプルに、「お金が理由でNLPの学びを諦めていただくない」という想いからだとご理解いただければ幸いです。
資格認定コースの35万円(概ねこれくらいの価格帯)は、やはり一般的な感覚でいうと少々高いという印象があります。もちろん、学ぶ内容に比較しますと、とても破格ではあるのですが、物理的に支払うお値段からすれば高額セミナーであると言わざるを得ません。
私は、過去たくさんの資格認定コース説明会やNLPガイダンスを通して、「一括で35万円は支払えない」という理由で、NLPの学びを諦められた方々をたくさん見てきました。
本当は、「ぜひ、この方に学んでいただきたい」と思った方でも、「お金が・・・」という理由で、NLPの学びを断念されてきた方々をたくさんこの眼で見てきました。
そして、私はこれをとても残念に思っています。もちろん、お金を出すというのはコミットメントを表現する大切な手段です。ですが、たまたま手元にまとまったお金がなくて・・・というような方々にも学んでいただけるよう工夫できないだろうか・・・。そう思って、通常の資格認定コースの「三分の一」の価格に設定をしたのです。
もちろん、このコースの価値は、価格の3倍以上はあります。それは、常々私が自分自身に戒めてきた言葉でもあります。ですから、この受講料がそれほど大した金額ではないという方々にも、十分満足いただける内容であることは間違いありません。むしろ、そのような方々にも進んでご参加いただき、積極的な学びの場を一緒に創っていただきたいと思っています。
一日あたりの学習時間はたったの5時間
学ぶということは、とても楽しいことです。それは、NLPでも例外ではありません。もし、なんの制約もないのでしたら、きっと一日の内の大半を学びに費やしてみたいと思われるかも知れません。
ですが、過去のご受講生の方々の率直な感想として、「土曜日と日曜日の大半を学びに費やすのも時間のやりくりが大変です」というご意見もたくさん頂きました。
そこで、この「Deep & Simple NLP」では、一日あたりの学習時間を、5時間に設定しました。通常の資格認定コースですと、午前10時からスタートして、午後7時頃まで、途中昼食休憩を除いてもたっぷり8時間は拘束されてしまいます。
この「Deep & Simple NLP」の土日コースの場合、午前10時にスタートして、まだ日が昇っている午後4時には終わります。ですので、午後4時以降は、みなさまご自身やご家族・友人のための時間として使っていただくことができます。平日コースの場合には、平日お仕事が終わった後の、数時間を学びに費やしていただくだけです。
土日コースの場合は、一日5時間で6日間。平日コースの場合には、一日2~3時間で10日間ですから、この「Deep & Simple NLP」コースの所要時間は、全部で30時間ということになります。時間的には、大幅に短縮していますが、それは「日常的にNLPを使う分には特段必要がない」と判断したコンテンツやワークは省いているからです。そして、短くなったその分だけ、この時間をどう効果的に上手に活用するかがとても重要であるといえるでしょう。
みなさんは、締め切り効果というのをご存知でしょうか。どんな方々もご経験があるでしょうが、締め切り直前になった時に、私達の潜在能力は一気に加速されます。「30時間で、NLPを学ぶ」というコミットメントのもとに、このコースは進められていきます。
和気藹々こそNLPの要石
そして、最後に大切なことをお伝えしたいと思います。学びとは本来楽しいものだと私は思っています。ですから、この「Deep & Simple NLP」での学びも、また楽しいものです。そして、私達人間は、「自分にとって、とても心地がよいという空間や時間」の中でこそ、最高の学習パフォーマンスが発揮されます。
私は、このコースを、「楽しく有意義な時間であり、リラックスできて好奇心溢れる笑顔と尊敬に満ちた時空間」としたいと思っています。
ですので、もしみなさまにとっても心地よい時空間が、そのようなものであれば、きっとみなさまの学びはとても素晴らしく有意義なものになるに違いありません。このコースは、資格取得のためでも何でもありませんから、純粋に学ぶことが大好きな方々が来られるコースとなっています。
ですので、どうぞご受講生同士、相互に深い尊敬の念を持って、一生の友人を作られるような気持ちで、このコースにご参加いただけたらと思っています。
このコースの対象
- NLPを基礎から体系的に学びたい方
- NLPを日常的に活用したいとお考えの方
- NLPを使って仕事や私生活において、実際に変化を創り出したい方
- 短時間でNLPの基礎を抑えたいとお考えの方
セミナー詳細
| 所要時間 | 30時間 (休日コース:一回5時間6日間、平日コース:一回3時間10日間) |
|---|---|
| 講師 | 尉川太尊 |
| 費用 | ¥105,000(税込) |
| 定員 | 特になし |
| スケジュール | 休日コース(2010年)※午前10時~午後4時
平日コース(2010年)※午後6時30分~午後9時30分 |
このセミナーで学ぶ8コンテンツ
1.ラポール
2.ビリーフ
3.アンカー
4.サブモダリティ
5.タイムライン
6.アソシエイト&デソシエイト
7.肯定的意図
8.リフレーミング
つまるところ、NLPは「感じ」の変化
この「Deep&Simple NLP」でお伝えすることは、つまるところ、あなたの「感じ」の変化です。これらの8つのパーツの概念と基本をしっかりとご理解いただくことで、あなたの「感じ」の変化が現れれば、NLPは効果があるといえるわけです。
反対に、「感じ」の変化が現れなければ、そのアプローチは効果がないということになります。その場合には、NLP的にまた違ったアプローチが必要になるでしょうし、NLPではない異なるアプローチが必要になるかも知れません。
NLPを学ぶ際に、フォーカスすべき点は、「感じ」の変化だと申しあげることができるでしょう。ご一緒に、体感して参りましょう。
ご一緒に切磋琢磨していきましょう
みなさま、この「Deep & Simple NLP」で、一緒に切磋琢磨してみませんか。和気藹々とした中で、切磋琢磨する時、私達のココロとカラダ、そしてスキルは磨き抜かれていきます。この「deep & Simple NLP」が、そんなみなさまのお役に立つことができれば、これに過ぎる喜びはありません。お申込みは、下記から受け付けております。
NLPガイダンスでは、さらに少人数制でさらに詳しく、NLPなどに関してご説明をしております。NLPとは何か、NLPは使えるのか等のご質問はもちろん、みなさまにとって資格認定コースが必要だと思った時には、資格認定コースをお奨めしておりますし、望ましい状態をお伺いしてから必要な情報をご提供しております。ぜひ、NLPガイダンスもご活用下さい。
NLPの正式な資格認定を受けたい方には・・・
もちろん、私はそのような方々の想いも理解することができます。私は、過去5年間に渡って、米国NLP協会認定のプラクティショナーコースとマスタープラクティショナーコースを開催してきました。そして、どのような場合に資格が必要になるのかも理解しているつもりです。
このウェブサイト自体が、Yahoo!JAPANのJ-WORD認定サイト(NLP福岡)でもあり、たくさんの方々が「NLPの資格」についてご興味を持たれて、このサイトを訪ねて下さっていることも知っています。
ですので、もし米国NLP協会認定の資格が欲しいという方には、下記の二人のNLPトレーナーをお奨めいたします。どちらも、人物・実力・人気とも抜群のNLPトレーナーです。と、同時に私の友人でもありますから、彼らの人柄などもよく知っているつもりです。
西日本にお住まいの方には少々遠くなりますが、NLPの資格認定コースをお考えの場合、ぜひ次のお二人のNLPをご検討いただければと思います。遠くからでも参加する価値が必ずあることは、私がお約束いたします。


